※3 |
記載の価格は、下記の構成機器の料金です。機器の工事費、回線の費用(契約料、工事費、月額利用料)は含みません。
(回線サービスは別途ご契約が必要です。)
販売価格は、システム構成内容・お客様のご利用環境により異なります。
表中の販売価格例は、EP73(I)typeS(情報機器)、1拠点分を下記のシステム構成で算出しています。
【構成機器】IP多機能電話機(情報機器)×50台、デジタル多機能電話機(情報機器)×20台
【構成回線】ひかり電話オフィスA(エース)(電話サービス)×23チャネル、INSネット64(電話サービス)×2チャネル |
※4 |
NTT西日本のサービス提供地域は、富山県、岐阜県、静岡県以西の30府県です。 |
※5 |
NTT東日本のサービス提供地域は、新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の17都道県です。 |
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2.主な特徴 |
 | (1)通信環境を段階的にIP化できるIPマイグレーションに対応
既存の通信インフラ、端末設備を活かしながら、部署やフロアごとにオフィス内の電話回線を段階的にLANへ統合したり、本社・支店等、拠点間のIP化を図ることができるため、お客様の設備投資計画に応じて柔軟に通信環境を構築できます。 |
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(2)IPセントレックス環境の構築
支店等の小規模拠点に設置した本商品と本社等の中大規模の拠点に設置したEP73(I)(情報機器)を企業内IPセントレックスで接続できるため、拠点間の内線通話や、本社における電話番号等の一元的な集中管理が可能となり、TCO※6削減に貢献できます。
またネットワーク障害等で本社との通信ができなくなった場合でも、独立したPBXとして運用が可能ですので万が一の場合にも安心してご利用いただけます。 |
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※6 |
「Total cost of Ownership」の略でコンピューターシステムの導入、維持・管理などにかかる費用の総額のことです。 |
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(3)モバイルセントレックス環境の構築
携帯電話等の無線LAN対応端末を組み合わせ、モバイルセントレックス※7環境を構築することにより、本商品を設置するオフィス内では無線IP電話、オフィス外では携帯電話※8として1台の電話機を効率的に利用することが可能です。 |
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※7 |
携帯電話を企業内の内線端末として用いるシステムです。 |
※8 |
別途、携帯電話のご契約及び費用が必要です。
平成23年7月時点で対応しているFMC対応携帯電話機は、株式会社NTTドコモの「onefone™FOMA® N906iL」です。
「onefone™」「FOMA®/フォーマ」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。 |
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(4)充実したコードレス電話機ラインナップ
お客様の利用シーンにあわせて、4種類のコードレス電話機※9から利用目的に適した機器を選択できます。また機器配線が不要で、オフィスにレイアウト変更があっても柔軟に対応することが可能なため、フリーアドレススタイル※10のオフィスでも利用可能です。 |
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※9 |
卓上型PHS電話機、カラー液晶コードレス電話機、ラインキー付コードレス電話機、標準コードレス電話機を用意しています。 |
※10 |
社員がコードレス電話機、ノートパソコン等を持って空いている机で仕事をするような、個々に固定の机を持たないオフィススタイルです。 |
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(5)見やすく使いやすい多機能電話機
多機能電話機は、半角20文字×6行の大型ディスプレイを搭載しています。携帯電話感覚で操作できる十字キーや最大36個の機能ボタンを備えており、操作性も高い電話機です。
また電話帳のグループ毎に着信音とバックライト色(大型7色LCD)を設定でき、得意先などからの重要な電話着信を簡単に識別することが可能です。 |
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(6) |
内線電話の番号ポータビリティ−により、電話移設工事費用の削減に貢献 |
席替え等により電話機の移設を行う際に、多機能電話機のボタン操作だけで内線番号の移行が行えるため、設定工事費用の削減が可能です。 |
3.お客様からのお問い合わせ先 |
 | (1)お客様を担当する弊社営業担当
(2)E-mail によるお問い合わせ |
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NTT西日本 |
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info.t@west.ntt.co.jp |
NTT東日本 |
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info-ced@sinoa.east.ntt.co.jp |
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