追加情報

　平成19年7月1日、エヌ・ティ・ティ厚生年金基金が、代行部分について過去分返上の認可を受けたことに伴い、今中間期において137,255百万円を特別利益に計上しております。
　また、主要な機械設備の更改計画に基づく減価償却に係る見直しを行ったことに伴い、今中間期において60,121百万円を特別損失に計上しております。

　所得計画に基づき地方税相当の繰延税金資産計上額の見直しを行いました。これに伴い今中間期において、62,337百万円の影響（法人税等調整額の増）が出ております。

７．その他

　ＮＴＴグループが発行したテレホンカードについて、今後の使用額の合理的見積りによる負債の計上を予定していることから、現時点における概算額約120億円を業績予想に織り込んでおります（特別損失の計上）。
　また、「リース取引に関する会計基準等」を平成19年4月1日以後開始する会計年度から適用することとし、同会計基準等の適用に伴う過年度影響額の概算額約230億円を業績予想に織り込んでおります（特別損失の計上）。

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