出演アーティスト(ケイコ・リー)

別紙2

ケイコ・リー  21歳から独学でピアノを弾くようになり、ピアニストとしてプロに。その後徐々にボーカルに転向。存在感のあるディープ・ヴォイスは評判を呼び、共演したミュージシャン達からは「楽器と対等に渡り合える歌手」と注目を集めるようになる。95年ケニー・バロンのサポートを受け「イマジン」でデビュー。97年には早くもスイングジャーナル誌人気投票(ジャズ・ボーカル部門)で第1位に輝く。またこの頃から、ロンドン、パリ、香港、北京、台湾など海外でのライブも行い、アジアでも人気が高まり、アジアのみのベスト盤がリリースされる大人気ぶり。音楽性とともにフェアで凛とした生き方も魅力の一つ。CDはアジア圏、ヨーロッパでも発売されている。2002年2月に発売した初のベストアルバム「VOICES」は15万枚を超えるヒット作となった。またNTT西日本の企業CM「スタンド・バイ・ミー」でもおなじみ。
人気デュオ ケミストリーに楽曲を提供し、彼らのアルバムでは1曲ゲスト参加している。また2002年3月から全国19ヶ所を回ったライブ・イマージュにも参加、ますますファン層が拡大している。続いて5月〜6月行われた全国ツアーも好評を博した。

出演アーティスト(ケイコ・リー)
(写真 荒木経惟)


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