(別紙)

NTT西日本の「平成15年度電気通信役務通信量等状況報告」について



1.距離段階別通信回数等

 平成15年度の加入電話及びISDNのトラヒックは、通信回数で170億回、通信時間で8億時間、収入で2,458億円となっています。また、前年度に対する増減率は、通信回数で▲13.3%、通信時間で▲22.5%、収入で▲16.6%となっており、トラヒック全般が大きく減少しています。


〔加入電話+ISDN〕
1.距離段階別通信回数等
 (注)( )内は構成比。


2.加入電話、ISDN別通信回数等

 加入電話・ISDNのトラヒックとも、前年度に比べて通信回数・通信時間・収入ともに減少しています。特にISDNディジタル通信モードが著しく減少しており、前年度に対する増減率は、通信回数で▲33.1%、通信時間で▲32.7%、収入で▲31.1%となっています。

2.加入電話、ISDN別通信回数等
 (注)( )内は構成比。


3.時間帯別通信時間

 通信時間の24時間分布については、加入電話は平成14年度同様、午後8時台にピークがあります。また、ISDN通話モードおよびISDNディジタル通信モードについても平成14年度同様、午前9時台にピークがあります。

3.時間帯別通信時間


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