News Release

平成14年5月14日


光アクセスラインのアンバンドルメニュー
(事業者間接続料金等)追加の認可申請について


−最大100Mb/sのシェアドアクセス方式−


 NTT西日本は、シェアドアクセス方式による最大100Mb/sの新たなアンバンドルメニューの電気通信事業者様向け接続料金等の提供条件について、接続約款変更の認可申請を本日総務大臣に対して行いました。認可申請の概要は、以下の通りです。

 また、本件につきましては、総務大臣の認可を得た後、速やかに接続約款の変更を実施します。


○ 認可申請の概要

区   分 料金単位 接続料金案
(月額)
光信号伝送装置
(OLT)
1光信号主端末回線
収容装置(OSU)ごとに
7,031円
光信号分離装置
(局内スプリッタ)
1光信号分離装置
(局内スプリッタ)ごとに
2,141円
光信号主端末回線
(加入者光ファイバ・局外スプリッタ)
1光信号主端末回線
ごとに
4,987円
光信号分岐端末回線
(引込線)
1光信号分岐端末回線ごとに 763円
注1) 上記の他に回線管理運営費(1光信号分岐端末回線あたり月額143円、1請求書あたり月額126円)が必要となります。
注2) 実際の接続料金の適用は上記料金表の合計額(14,922円)を基本料とし、設備使用状況に応じて光信号主端末回線と光信号分岐端末回線の料金を加算します。
注3) 従来の最大10Mb/sのシェアドアクセス方式の接続料金については、本件の認可申請に伴い接続約款の本則から附則に整理いたします。



(参考) 光アクセスラインの新たなアンバンドルメニュー(最大100Mb/s)の接続料金


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