News Release

平成13年5月15日

光ファイバおよび地域IP網の接続料金等の認可申請について


 NTT西日本及びNTT東日本(以下 NTT東西)は、総務省令の改正(平成13年4月6日施行)を受け、加入者光ファイバ・中継光ファイバおよび地域IP網の接続料金等の接続条件について、接続約款変更の認可申請を本日総務大臣に対して行いました。
 なお、加入者光ファイバと地域IP網については、早期にブロードバンドインターネット等の需要を喚起する観点から低廉な料金としました。
 これにより、インターネット事業者様等が低廉な料金でNTT東西の加入者光ファイバや地域IP網を利用することが可能となり、ブロードバンドインターネットの普及が一層見込まれるとともに、e−Japan重点計画の実現に貢献できるものと考えております。


 1. 認可申請の概要

(1)加入者光ファイバの接続料金(光信号端末回線伝送機能)
 平成12年12月26日より暫定提供を行っている加入者光ファイバについての接続料金を将来原価方式で算定することにより、大幅に値下げいたしました。

区  分 接続料金案 (参考)
暫定適用料金
1芯あたり(月額) 5,537円 7,898円

注: 上記の他に回線管理運営費(月額128円/1請求書あたり)が必要となります。


(2)中継光ファイバの接続料金(光信号中継伝送機能)
 平成12年12月26日より暫定提供を行っている中継光ファイバの接続料金を、平成11年度接続会計結果をもとに実績原価方式により算定し、大幅な値下げを行いました。

区  分 接続料金案 (参考)
暫定適用料金
1芯1メートルあたり 年額51.48円
(月額4.29円)
年額100円

注: 上記の他に回線管理運営費(月額157円/1芯あたり、月額128円/1請求書あたり)が必要となります。


(3)地域IP網の接続料金(ルーティング伝送機能)
 NTT東西のフレッツ・ISDN/ADSL、光・IP通信網サービス(仮称)のバックボーンとして使用している地域IP網について将来原価方式により算定した接続料金を新たに設けました。
 なお、ルーティング伝送機能は、NTT東西の収容ビルに電気通信設備を設置して、ルータ等のポートと接続を行うDSL事業者等のアクセスプロバイダに限り提供します。中継ビルで接続を行うISP事業者に提供する機能ではありません。

(3)地域IP網の接続料金(ルーティング伝送機能)

注: 上記の他に回線管理運営費(月額128円/1請求書あたり)が必要となります。
・ファストイーサ ・・・ 100Mb/sの伝送速度を持つLANインタフェース
・ATM(OC−3) ・・・ 光ファイバ上にATM信号を伝送するためのインタフェース
・PRI ・・・ ISDN回線のインタフェース



 2. 実施時期

 総務大臣の認可を得た後、速やかに接続約款の変更を実施します。
 なお、現在、暫定提供を行っている、加入者光ファイバ(光信号端末回線伝送機能)、中継光ファイバ(光信号中継伝送機能)の接続料金については、暫定提供開始時期に遡って適用することとします。



(参考)新たな接続機能の設備構成イメージ


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