News Release

平成13年2月13日

高速ディジタル伝送サービス・エコノミークラス6Mb/sの
接続料金等の認可申請について



 NTT西日本及びNTT東日本(以下 NTT東西)は、企業通信のバックボーンネットワーク及びインターネット接続の低廉化ニーズに対応するため、従来から提供している高速ディジタル伝送サービスのエコノミークラス(64kb/s品目、128kb/s品目、1.5Mb/s品目)に加えて、より高速帯域までカバーする6Mb/s品目を本年3月を目途に提供する予定です。
 提供に先立ち、NTT東西は、本日、総務大臣に対し、高速ディジタル伝送サービス・エコノミークラス6Mb/s品目の事業者向けの接続料金等の認可申請を行いました。
 なお、お客様向けサービスのご利用料金等提供条件については、準備が整い次第、発表する予定です。


 1. 概要
(1) 追加提供品目
 6Mb/s
(2) サービスクラス
 エコノミークラス(故障の監視を回線単位で行わないもの)
    注: 高速ディジタル伝送サービスの通常クラスは回線単位の故障監視を行います。
(3) 保守グレード
 保守の内容により、2つのタイプがあります。
    ・タイプ1: 営業時間外でも故障受付は行うが、故障修理は営業時間内(土、日、祝日を除く9:00〜17:00)のみ行うもの
    ・タイプ2: 営業時間外でも、故障受付・故障修理を行うもの


 2. 接続料金
具体的な接続料金は別紙のとおりです。



【別紙】
高速ディジタル伝送サービス・エコノミークラス6Mb/s接続料金案



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