News Release

平成12年11月14日

DSLサービスに関する接続料金の認可申請について


 NTT西日本及びNTT東日本(以下NTT東西)は、今年10月18日にDSLサービスに利用する加入者回線のアンバンドル*1の接続形態の追加、及びそれに伴う技術的条件について認可申請を行なったところでありますが、本日、その接続料金について郵政大臣に認可申請を行いました。

 今回申請する料金が認可いただければ、DSLサービスを提供する他事業者は全国のエリアにおいて本格的サービスの展開が可能となります。


1.機能の概要及び接続料金

 機能ごとの接続料金は以下のとおりです。

1.機能の概要及び接続料金
(注) お客様が加入電話の回線使用料(基本料)で負担していただいている費用とは別に、DSLサービスの提供に伴い新たに発生する費用を負担していただくものです。


2.接続料金算定の考え方

 試験期間中の契約者は3,000加入程度(東西計、平成12年10月末現在)と少なく、またサービスの初期にみられる、作業の不慣れによる稼働時間の増加も考えられることから、今回の接続料金の申請にあたっては、試験サービス期間の実績から料金を算定するのではなく、費用が安定している平成11年度の接続会計実績のうち同様の業務に係るものを準用することとしました。

2.接続料金算定の考え方


3.接続料の範囲

3.接続料の範囲
3.接続料の範囲
3.接続料の範囲


4.実施時期

 郵政大臣の認可を得た後、速やかに接続約款の変更を実施し、他事業者との協定を締結します。

 また、NTT東西としましても、12月にはNTT東西の地域IP網を利用したフレッツ・ADSLサービス(仮称)を展開する予定です。

※1 アンバンドル: 通信機能を細分化したもの
※2 スプリッタ: 電話(低周波)とデータ(高周波)を重畳・分離する装置
当社の宅内側のスプリッタについては将来の端末開放を想定して、接続料金ではなくユーザ料金で提供いたします。
※3 DSLモデム・DSLAM: DSL通信を行なうための装置


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