HOME > サポート情報 > 「Netcommunity SYSTEM BX 主装置内蔵電話機」をご利用のお客様へ

平成19年8月21日 お客様各位 西日本電信電話株式会社 　平成19年2月から提供している「Netcommunity SYSTEM BX 主装置内蔵電話機」（以下、BX主装置内蔵電話機）の子機として、BX-アナログコードレス電話機をご利用されている場合に、BX主装置内蔵電話機に接続されている電話機がご利用できなくなる事象が、ごく稀に発生することが判明しました。 　対象のBX主装置内蔵電話機をご利用中のお客様につきましては、個別にご連絡を差し上げ訪問させていただき、無償でBX主装置内蔵電話機のソフトウェアのバージョンアップを実施させていただきます。 　この度は、ご利用のお客様に大変なご迷惑とご不便をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます。 １. 発生状況 （1）対象となるお客様 「BX主装置内蔵電話機」の子機として「BX-アナログコードレス電話機」をご利用されているお客様 （2）対象装置 BX-アナログコードレス電話機     ・BX-アナログコードレス電話機 （品名：BX-ACL-SET-＜1＞＜W＞） （品名：BX-ACL-SET-＜1＞＜K＞） BX主装置内蔵電話機     ・BX主装置内蔵電話機（アナログ） （品名：BX-ARM-＜1＞＜W＞） （品名：BX-ARM-＜1＞＜K＞）   ・BX主装置内蔵電話機（ISDN） （品名：BX-IRM-＜1＞＜W＞） （品名：BX-IRM-＜1＞＜K＞） 　上記商品をあわせてご利用の場合に発生致します。 （3）発生事象 　ご利用の主装置内蔵電話機により発生事象が異なります。 ＜BX主装置内蔵電話機（アナログ）をご利用の場合＞ 　「BX主装置内蔵電話機（アナログ）」に接続されている電話機が、ごく稀に使用不能になる場合があります。 　「BX主装置内蔵電話機（アナログ）」については、通常通りご利用になれます。 ＜BX主装置内蔵電話機（ISDN）をご利用の場合＞ 　「BX主装置内蔵電話機（ISDN）」が、自動で再起動をしてしまう場合があります。 　再起動後は通常どおりご利用できます。 ２. お客様への対応について 　BX主装置内蔵電話機をご利用のお客様には、弊社より個別にご連絡を差し上げ訪問させていただき、無償にて本体ソフトウェアのバージョンアップを実施させていただきます。 　なお万が一、BX-アナログ主装置内蔵電話機で本事象が発生した場合、「BX-アナログ主装置内蔵電話機」の電源コンセントの抜き差しを実施していただくことにより、暫定的に復旧させることができます。また「BX-ISDN主装置内蔵電話機」で本事象が発生した場合、自動で再起動することから、電源コンセントの抜き差しを実施していただく必要はございません。 ３. お客様からのお問合せ先 【追加情報（下記下線部を追記）】 下記、「「BXソフトウェアファームアップ」対応センタ（0120-552681）」の受付は終了させていただきました。 大変おそれいりますが、本件、又は当該商品の故障に関するお問い合わせにつきましては、下記までよろしくお願い致します。 局番なしの１１３（24時間受付） ※携帯・PHSからは、０１２０−４４４−１１３ 「BXソフトウェアファームアップ」対応センタ 電話番号：0120-552681 受付時間：午前9時〜午後6時（土・日・祝祭日を除く）