(2)発生条件および発生事象
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対象機器について、下記に記載する条件でご利用になった場合に、以下の事象が発生します。
条件: |
ひかり電話オフィスタイプを対象機器に直接収容し、かつ、外部保留音装置※1を接続している場合
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※1 |
アナログ/ISDN回線により発信をおこなう場合は、本事象は発生しません。 |
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事象: |
外部保留音装置を利用する通話が計196回に達すると、以降、ひかり電話オフィスタイプによる外線の発着信が利用不可となる。
なお、対象機器にあらかじめ搭載されている保留音を利用する場合は、本事象は発生しません。 |
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条件: |
対象機器の音声自動応答後の転送先が転送設定となっており、かつ、その転送先がビジネスホン主装置の自動音声ガイダンス(トーキ)となっている場合
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事象: |
自動音声ガイダンス(トーキ)が無音となる。 |
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