NTT西日本 情報機器ナビゲーション
HOME コンシューマ向け製品 ビジネス向け製品 サポート情報 ダウンロード サイトマップ オンラインショップ
ダウンロード
HOME > サポート情報 > ダウンロード > ISDN対応端末 > IPMATE FT3000R
IPMATE FT3000R

バージョンアップ
IPMATE FT3000R-AP Ver.1.03 (2001.6.29)

機能追加内容

Ver.1.02での機能に下記の機能が追加されました。
Ver.1.02までのバージョンアップ履歴はここをご参照ください。


 ●Lモード対応

アナログポートに接続しているLモード対応アナログ機器に、Lモードのメッセージの到着情報を送出する機能、及び、本体ランプにLモードのメッセージが届いていることを表示する機能を追加しました。


ご注意

付加サービスをご利用になるには別途ご契約 (有料) が必要となります。
付加サービスをご利用にならないお客様はバージョンアップ (ファームウェア更新) は必要ありません。


バージョンアップ (ファームウェア更新) での注意事項

バージョンアップは、FT3000R-APの設定画面項目の「メンテナンスメニュー」から行って下さい。バージョンアップ (ファームウェア更新) 方法は、こちらをご覧下さい。
本ホームページからファームウェアソフトのダウンロード及びFT3000R-APへのインストールはできませんので、ご了承下さい。
ファームウェアの更新中に停電などで本装置の電源が切れると、ファームウェアを格納するメモリが破壊され本装置が正常に動作できないなど故障する恐れがありますので、ファームウェアの更新は乾電池をセットした状態で行うことをお勧めします。
万一、ファームウェアの更新中に電源が切れてしまった場合には、再度電源を入れ直して動作確認を行ってください。
ファームウェア (V1.03) をダウンロードされますと以前のファームウェア (V1.02) の追加機能 (i・ナンバー3番号対応) も含まれます。


バージョンの確認方法

お使いのFT3000R-APのバージョンを調べる方法は次の通りです。
  1. WWWブラウザでFT3000R-APの設定画面を表示させます。
  2. [メンテナンス]アイコンをクリックし、「メンテナンスメニュー」の[バージョン情報]をクリックします。

表示されたバージョン情報の FIRM の部分がファームウェアのバージョンを示しています。

例) 下記の例ではバージョンは V1.02 となります。バージョンアップ後は V1.03 となります。
【バージョン情報】
IPMATE FT3000R-AP
有線MACアドレス: 00011402XXXX
無線MACアドレス: 00011401XXXX
ROM: 1.4
FIRM: V1.02  <---

バージョンアップ (ファームウェア更新) 方法

FT3000R-APの設定画面項目の「メンテナンスメニュー」からファームウェアの更新を行うことができます。
(取扱説明書のP.146も合わせてご覧ください)

  1. インターネットに接続できることを確認してください。
  2. WWWブラウザでFT3000R-APの設定画面を表示させます。
  3. 「メンテナンスメニュー」の[ファームウェアの更新]をクリックします。
  4. ファームウェアの更新情報を確認したら[OK]ボタンをクリックします。
  5. ファームウェアの更新作業が行われます。
    更新時間は回線やネットワークの状況により異なりますが、約20分が目安です。
  6. 「正常終了」のメッセージが表示されたら[OK]ボタンをクリックします。
    これでファームウェアの更新作業は完了です。
    バージョンの確認方法でファームウェアのバージョンが V1.03 になっていることを確認してください。
  7. 「追加機能の説明書」をダウンロードしてお読みください。


ダウンロードファイル

FT3000R-AP ファームウェア V1.03用

追加機能の説明書 (aprn103.pdf) 約432KB
Get Acrobat 上記の追加機能説明書をお読みいただくためには、Acrobat Readerをインストールしていただく必要があります。最新版のAcrobat Readerのダウンロードとインストールについてはこちらをご覧ください。


バージョンアップ履歴

Ver.1.02 2001/2/28  ●i・ナンバー (3番号) 対応

Copyright (C) 1999-2003 西日本電信電話株式会社
ご意見・お問い合わせ プライバシーポリシー Copyright (C) 1999-2003 西日本電信電話株式会社