| ADSLモデム-S Ver R1.50 (2004/12/22) |
機能追加内容
- パケットフィルタリングポリシーの変更
PPPoE以外のパケットの透過が可能になりました。
これにより、フレッツ・v6アプリのご利用が可能になります。
ご注意
- WebブラウザはInternet Explorer 4.0以上、Netscape Navigator 4.0以上が必要です。
ただし、Internet Explorer 5.0のService Pack 2および、Netscape Navigator 6.0ではバージョンアップできないことがあるため、他のバージョンのWebブラウザをご使用ください。
バージョンアップ方法
ADSLモデム−Sのファームウェアバージョンアップ手順は以下の手順で行います。
- ファームウェアファイルのダウンロード
以下のファームウェアを右クリックして、「対象をファイルに保存」を選択し、ご利用のPCにダウンロードします。
ダウンロードしたファームウェアファイルを保存する際、日本語および半角カナを使用したフォルダを利用しないようにしてください。Windowsのデスクトップに保存されますと、"ﾃﾞｽｸﾄｯﾌﾟ"という半角カナがフォルダ名として入る場合がありますので、ご注意ください。
- ADSLモデム−Sへのアクセス
＜注意＞
本手順により起動すると、ADSLモデム−Sはパソコンからログイン可能な状態で起動します。（このとき、「PPP」のLEDが緑と橙の点灯を繰り返します。）この状態では、ADSL回線を使用したインターネット通信を行うことはできません。（プロバイダに接続することはできません。）インターネット通信を行うためには、通常の起動方法でADSLモデム−Sの電源を入れなおしてからご使用ください。
(1) 本体のINITスイッチを針金や楊枝のような細いもので押しながら、電源スイッチをONにしてください。電源投入後、正面のLEDが全て点灯した後、ADSLとPPPのLEDが消灯するまでINITスイッチは押したままにしてください。
(2) ADSLモデム−Sの起動時のセルフテストが完了した後に、前面PPPのLEDが緑と橙を繰り返します。これが確認できたら、ADSLモデム−Sにアクセス可能です。（PPP
LEDが消灯したままの場合は、再度、（１）の手順でINITスイッチを押しながら電源をONにしてください。）
(3) ご使用のパソコンと、ADSLモデム−Sを10BASE-Tケーブル（LANケーブル：ストレート）で接続し、パソコンを起動してください。（パソコンのネットワーク設定で"IPアドレスを自動取得"にしておいてください。）
(4) パソコン上でブラウザを立ち上げ、http://192.168.1.1/にアクセスしてください。
（上記はInternet Explorer 6.0の場合です。アドレスの欄に直接http://192.168.1.1/と入力してください。）
(5) ユーザ名／パスワードの入力画面が表示されたら、ユーザIDには「root」と入力してください。パスワードにも「root」と入力してください。（アクセスできない時は、パソコンを再起動してください。）
（上記は、WindowsXPの場合です。その他のOSの場合は若干画面のイメージが変わりますが、入力する内容は同じです。）
- ファームウェアのバージョンアップ
表示されるメニューから「バージョンアップ」をクリックしてください。
(1) [参照]をクリックします。
(2) １．でダウンロードしたファームウェアファイルをご指定ください。
(3) [機器へのファームウェア転送]をクリックします。
(4) ダイアログの中身をよく読み、[OK]をクリックします。
(5) [機器のファームアップ転送完了画面が表示されます。[再起動]をクリックしてADSLモデム−Sを再起動してください。
バージョンアップ方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧ください。
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ダウンロードファイル
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