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下記のとおり機能追加、機能改善が行われました。 本バージョンで追加された機能ファームウェアバージョン2.9.1-17 から2.9.1-20へのバージョンアップにおいて、以下の機能が追加されました。
固定のIPアドレスが割り当てられなくても特定のドメイン名を利用できる、ダイナミックDNSをサポートします。この機能は、ISPより割り当てられたIPアドレスに変更があった場合などに、インターネット上に存在するダイナミックDNSサーバーに対し通知し、DNSデータベースを更新します。 この機能により、ダイナミックDNSサーバーが常に最新の情報を保持でき、またサーバーに登録されたドメインから接続したいルーターのIPアドレスを検索できるようになるため、固定IPアドレスを持たないルーターへのアクセスが可能です。 これに伴い、CREATE/SET ISAKMP POLICYおよびCREATE/SET IPSEC POLICYコマンドのPEERパラメータをドメインで指定できるようになり、固定のIPアドレスが割り当てられていない拠点同士でのインターネットVPNが可能になります。 本製品のダイナミックDNSクライアント機能は、Dynamic Network Services社が提供するダイナミックDNSサービス DynDNS.com(http://www.dyndns.com/)のDynamic DNS Freeサービスのみに対応しています。 ブリッジ対象フレームに対し、VLANタグ(IEEE 802.1Q)を付けたまま送出できる機能が追加されました。L2TPを使用したリモートブリッジでも使用可能です。 リモートブリッジ設定時にVLANタグ(IEEE 802.1Q)のVIDに基づいたブリッジングが可能になりました。 複数VLAN(または単一VLAN)設定時にVLAN タグ(IEEE 802.1Q)をチェックし、VIDやタグの有無によりパケットの通過または破棄を行うリモートブリッジ設定が可能です。 スイッチポート単位、Ethernetインターフェース(eth)でLAN上のユーザーや機器を認証する、ポート認証をサポートします。認証に成功したユーザー、機器の通信を許可します。また、認証に成功したユーザー、機器を特定のVLANにアサインすることも可能です。また、Supplicant MAC機能に対応し、特定の送信元MACアドレスを持つ機器を常に認証済み/非認証のSupplicantとして登録することが可能です。 ポート認証方式として、IEEE 802.1X認証方式/MACアドレスベース認証方式をサポートします。
IPv6マルチキャストルーティング機能として以下の機能をサポートします。
本機能はホストからのMLDv1/v2パケットを上位のルーターに転送する機能です。 セキュリティーと遠隔管理方法について拡張されたSNMPv3をサポートします。 ファイアウォールセッション数の制限が可能です。 本製品はファイアウォールセッションを作成する際、すべてのリミットルールをチェックし、もし、対象となる通信を行う端末のセッション数が超過する場合、新たなセッションを作成しません。 LAC(L2TP Access Concentrator)としての動作をサポートします。 以下の機能に新規コマンドを追加しました。詳細はコマンドリファレンス(アライドテレシス社:http://www.allied-telesis.co.jp/support/list/router/ar415s/docs/index.html)を参照してください。
本バージョンで仕様変更された機能ファームウェアバージョン2.9.1-17 から2.9.1-20へのバージョンアップにおいて、以下の仕様変更が行われました。
Ethernet/VLANインターフェースのリンクアップ・ダウン時のログが記録されるようになりました。 MSS調整機能はPPPoE上でIP+TCPのパケットに対してのみ行われていましたが、IPsec通信(PPPoE上ではIP+ESP)に対してもMSS調整が行われるようになりました。 経路制御プロトコルによって学習した経路の優先度(preference)の変更が可能になりました。 本バージョンで修正された項目ファームウェアバージョン2.9.1-17 から2.9.1-20へのバージョンアップにおいて、以下の項目が修正されました。
本バージョンでの制限事項・注意事項ファームウェアバージョン2.9.1-20には、以下の制限事項や注意事項があります。
RADIUSサーバーを複数登録している場合、最初に登録したRADIUSサーバーに対してのみ、SET RADIUSコマンドのRETRANSMITCOUNTパラメーターが正しく動作しません。最初のRADIUSサーバーへの再送回数のみ、RETRANSMITCOUNTの指定値よりも1回少なくなります。本現象は802.1x認証を使用した場合のみ発生します。
ポート1がタグ付きパケットのブリッジングの対象となるVLANに所属し、そのVLANにIPアドレスが設定されている場合、ポート1からVLANのIPアドレス宛の通信をしようとすると、 ルーターがARPに応答せず、通信ができません。これはポート1でのみ発生し、他のポートでは発生しません。
取扱説明書・コマンドリファレンスの誤記訂正取扱説明書(613-000666 Rev.B)・コマンドリファレンス(613-000667 Rev.C)の誤記訂正です。
「コマンドリファレンス」/「VLAN」 34番目と37番目に設定したVLANが正常に動作しません。このため、デフォルトVLANを含めたサポートVLAN数は16となります。 「取扱説明書」135ページ 取扱説明書に記載の製品仕様について、以下のように訂正してお詫びします。 A.7 製品仕様/ハードウェア/インターフェース/WAN ポート [誤]10BASE-T/100BASE-TX × 1(オートネゴシエーション、Full Duplex/Half Duplex/10Mbps/100Mbps 手動設定、常にMDI/MDI-X 自動切替) [正]10BASE-T/100BASE-TX × 1(オートネゴシエーション時MDI/MDI-X 自動切替、Full Duplex/Half Duplex/10Mbps/100Mbps 手動設定時はMDI 固定) |