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ひかりパーソナルフォン WI-100HC
(セットアップ)(家庭の電話)

 

    WI-100HCの手動設定方法



    1. ひかり電話対応VoIPルータ設定後、ひかりパーソナルフォンの無線情報を設定します。

    (ひかり電話対応VoIPルータの設定方法は付属の取り扱い説明書をご参照ください。
    ※暗号化方式及び暗号化キーについては、ひかり電話対応VoIPルータと揃える必要があります)


    (1) キーを押してメニューを選択します。




    (2) キーの キーで、“ 3.設定 ” を選択し、 キーで決定してください。





    (3) 設定メニューより、
    キーの キーで、“ 2.管理 ” を選択し、
    キーで決定してください。





    (4) 管理メニューより、
    キーの キーで、“ 1.パスワード ” を選択し、
    キーで決定してください。





    (5) “ 1.パスワード ” を選択すると、現在のパスワードを求められます。管理者パスワードを入力してください。初期値は000000(ゼロ6つ)です。
    キーで決定してください。 





    (6) 管理者メニューより、
    キーの キーで、“ 1.ネットワーク ” を選択し、
    キーで決定してください。





    (7) ネットワークメニューより、
    キーの キーで、“ 1.ネットワーク ” を選択し、
    キーで決定してください。





    (8) Config1(プロファイル名)が表示されるので、
    キーで決定してください。





    2. ひかり電話対応VoIPルータで無線設定したアクセスポイントを識別するSSIDを設定します。


    (1) Config1(プロファイル名)メニューより、
    キーの キーで、“ 2.無線LAN ” を選択し、
    キーで決定してください。




    (2) キーを用いて “ 編集 ” を選択します。接続する無線LANのSSIDの値を入力してください。
    最後に、 キーで保存してください。





    3. 暗号化に関する設定を行います。


    (1) Config1(プロファイル名)メニューより、
    キーの キーで、“ 3.暗号化 ” を選択し、
    キーで決定してください。




    (2) キーを用いて “ 編集 ” を選択します。

    “ モード ” は、 キーの キーを使用して、“ 不使用 ” 、“ WEP ” または “ WPA-PSK ” を選択してください。



    モード 説明
    WEP ひかり電話対応VoIPルータと本商品の両方に設定されたWEPキーにより、無線通信のデータを暗号化する方式のことで、セキュリティの有効な手段とされています。(ただし、WPA-PSK(TKIP)の方がより強固な暗号化方式とされています。)
    WPA-PSK ひかり電話対応VoIPルータと本商品の両方に設定された事前共有キーをもとに無線通信のデータを暗号化する方式です。暗号化キーを定期的に自動更新するため、強固なセキュリティを実現できます。



    3-1. モードに “ WEP ” を選択した場合の入力方法

    “ 暗号化ビット長 ” と “ デフォルト送信キー ” を選択します。ひかり電話対応VoIPルータで設定されている値と同じものを選択してください。


    “ 暗号化ビット長 ” は、 キーの キーを使用して、“ 64ビット ” または “ 128ビット ” を選択してください。




    “ デフォルト送信キー ” は、 キーの キーを使用して、“ 1 ” 、“ 2 ” 、“ 3 ” 、“ 4 ” のいずれかを選択してください。





    “ WEPキー ” は、ひかり電話対応VoIPルータで設定されている値と同じものを入力してください。


    (例:ひかり電話対応VoIPルータでWEPキー1に値が設定されている場合、本商品でもWEPキー1の項目に同じ値を入力します)


    WEPキーは16進または英数形式で入力します。(下記対応表参照)



         
    3-2. モードに “ WPA-PSK ” を選択した場合の入力方法

    “ 事前共有キー ” を選択します。ひかり電話対応VoIPルータで設定されている値と同じものを入力してください。
    “ 事前共有キー ” には半角英数字で8文字以上63文字以下を入力して ください。



    最後に、 キーで保存してください。


    入力した事前共有キーを元にして、一定時間ごとにキーが新しいものに自動で変更されるため、WEPよりも安全性が高くなります。


    無線LANと暗号化の設定を終了し待受け画面に戻ることにより、無線LANに接続されます。



    4. 内線番号の設定

    無線LAN接続後、内線番号の選択画面が表示されますので、候補の中から内線番号を キーの キーで選択し、
    キーで決定してください。


    (下図は、内線番号候補3、4、5の中からの内線番号を選択する例です。)



 

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