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LINE 260 東山動植物園 「東山の森復活プロジェクト」

平成29年12月2日(土)、NTT西日本東海グループは、東山動植物園にて「東山の森復活プロジェクト」を開催しました。
この取り組みは、東海グループの社会貢献活動「里山づくり森林間伐」として昨年試行的に実施しており、今年度より正式なイベントとしてスタートしたものです。

プロジェクト開催場所は、植物園内にある「カブトムシの森」。名称のとおり、かつてはカブトムシが生息していましたが、現在は荒れてしまっているため、以前のような豊かな森へ戻そうという目的から、「東山の森復活プロジェクト」と命名されました。
今回、東海グループ社員への募集に対して定員を上回る応募があり、抽選の結果参加者は36名となりました。

まず冒頭に東山植物園の藤井園長から開会のご挨拶と、園内での作業に関する説明がありました。
その後参加者は5班に分かれて、園職員指導の下、活動スタートです。
うっそうと茂った森に入り、班内で木を伐採する係と裁断する係に分かれ、作業を進めていきました。中には太さが数十センチある木も存在し、冷えていた体が汗をかくほど温まり、参加者は口々に「暑い」と言いながら、軽装になる方もいました。

伐採が進むにつれて、森にはすみずみまで風が通り光も差し込み、まるで息を吹き返したかのように様変わりしました。
のこぎりを使用するため危険を伴いましたが、参加者で協力し合って全員ケガなく無事に終了しました。1時間ほどの活動に、物足りなさを感じる参加者もいたほどです。

東山の森は、「東山公園」や「平和公園」を含めて400ヘクタール(東京ドーム約86個分)の広大な森であり、今回の活動範囲はごく一部です。閉会のご挨拶で「まだまだ作業場所はたくさんありますよ」との言葉もあり、笑いがおきました。
今回実施した証として、記念モニュメント(カブトムシ)も会場において披露されました。

NTT西日本東海グループでは、今後も社員やその家族らが参加できる社会貢献活動を実施し、環境保護に対する意識を高める機会を作り、広めてまいります。

実施会社
NTTビジネスソリューションズ東海支店、NTTマーケティングアクト東海支店、NTTフィールドテクノ東海支店、NTTネオメイト東海支店、NTTビジネスアソシエ西日本東海支店、東海電電旧友会(退職者組織)
活動場所
名古屋市 東山植物園「カブトムシの森」ほか
参加人数
36名

関連サイト

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