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LINE 220 NTT西日本三重グループ「ひかりの森」森林保護活動

平成29年4月27日(木)、NTT西日本三重グループは、三重県青山高原の麓にある「ひかりの森」にて森林保護活動を実施しました。

「ひかりの森」は青山高原山麓の森林(市有林)を5ヶ年計画で整備することを平成23年に三重県と調印し、NTT西日本三重グループが間伐作業などを通じて育てているもので、平成28年からさらに5年にわたって活動していこうとしているものです。

平成28年度は春秋とも天候に恵まれず活動が出来ませんでしたが、1年半ぶりとなる活動は今回で9度目を数え、快晴のもとに三重グループの社員38名が参加しました。

間伐は森林組合の方々が行う作業を間近で見学し、コツを伝授していただきながら行いました。参加者が手ノコギリを使って協力してヒノキの木を切り倒し、切った断面からは、独特の良い香りがしていました。

間伐の過程で発生した木材、「間伐材」を活用する木工教室も開かれ、参加者はマイ箸やマイスプーン作りに一生懸命取り組みました。

また、森林組合が主催する、マダニについてのミニ勉強会にも参加しました。マダニは山や林などに生息する吸血生物で、噛まれると深刻な感染症にかかる恐れがあります。そのため予防と対策が重要だということを知ることができて、とてもよい機会となりました。

NTT西日本三重グループでは今後も継続して、このような森林保護活動に積極的に取り組んでまいります。

実施会社
NTT西日本三重グループ
活動場所
三重県津市白山町字北布引28-58 NTT西日本三重グループ「ひかりの森」
参加人数
38名

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