NTT西日本徳島グループでは、5月15日（日）に「みどりいっぱいプロジェクト」として、NPO法人「新町川を守る会」が実施している「とくしままちなか花ロードProject」の「第5回 花植え会」に参加しました。
当日は休日にも関わらず、徳島グループの60名をはじめ、NPO団体・地元の町内会・協賛企業・大学生のボランティアグループなど合わせて200名以上の参加者が集まりました。
参加者は、午前8時に藍場浜公園に集合。オープニング・セレモニーが開催され、「新町川を守る会」の中村理事長より「徳島市にお越しいただいた観光客はもちろん、市民の方々にも日々快く過ごしてもらいたいとの思いから、ボランティアを募りました。皆さんの力をお借りして、東京五輪の2020年までに徳島を花いっぱいの街にするのが目標です。一人でも多くの市民に参加していただきたい」とのご挨拶がありました。続いて、同法人よりペチュニア1万3千株の植栽方法について説明がありました。
オープニング・セレモニー終了後、徳島駅前から阿波踊り会館、あわぎんホール前から市役所前にかけて、参加団体が７班編成で各指定場所に分かれて花壇や植樹帯に植栽を行うこととなり、徳島グループは、元町中央分離帯全域の10ヶ所の花壇にペチュニアを植えました。
指定場所の作業を終え、後片付けをしていたところ事務局より「徳島グループには花植え会に何度も参加されているベテランの方が多くおられますので、まだ作業が終わっていない場所の応援をお願いします」との依頼があり、全員でお手伝いをさせていただきました。
活動終了時には、集合場所である藍場浜公園で記念撮影し、皆さんの充実した表情が写真に収められました。
NTT西日本徳島グループでは、今後も、徳島市内中心部の道路沿いの植樹帯や花壇などへの植栽活動に継続して取り組み、街中に花や緑が溢れていることの大切さや環境を通じた地元への愛着心を育んでいきたいと思います。
最後に、「新町川を守る会」が運営する「ひょうたん島クルーズ」の船着き場である両国橋では、「温かいうどん」が振る舞われており、朝早くから植栽作業に取り掛かっていた参加の皆さんの心やお腹も温くなりました。
- 参加者所属企業
- NTTビジネスソリューションズ四国支店徳島ビジネス営業部、NTTマーケティングアクト四国支店徳島営業部営業推進担当・CRM推進部四国116センタ・サービス推進部徳島加入権センタ、NTTフィールドテクノ四国支店徳島営業所 企画総務担当・徳島フィールドサービスセンタ・設備部サービス運営部門カスタマサポートセンタ四国113お客様センタ・故障統制担当、NTTネオメイト四国支店ネットワーク部 徳島サービス運営担当・システム運営担当、テルウェル西日本四国支店徳島営業支店、退職者及び社員家族
- 事務局
- NTT西日本徳島支店、NTTビジネスアソシエ西日本四国支店 徳島事業所
- 活動場所
- 徳島駅前（国道438号線）「元町中央分離帯」の花壇
- 参加人数
- 60名
