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無線LAN(Wi-Fi通信)対応機器等をご利用のお客様へ(WPA2の脆弱性関連)

2017年10月19日
2017年11月20日更新
西日本電信電話株式会社

 無線LAN(Wi-Fi)の暗号化規格であるWPA2において、「KRACKs」と呼ばれる脆弱性が公開されました。
 本脆弱性が悪用された場合、無線LANの通信範囲に存在する第三者により、WPA2通信の盗聴等が行われる可能性があります。
 弊社製機器等における影響並びに対応状況は以下の通りです。

(参考)IPA 「WPA2における複数の脆弱性について」(2017/10/17)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20171017_WPA2.html

1.ホームゲートウェイについて

 弊社より提供しているホームゲートウェイに無線LANカードを挿入してご利用している場合、ホームゲートウェイでの対処の必要はございません。

ホームゲートウェイに無線LANカードを挿入してご利用時のイメージ図
<ホームゲートウェイに無線LANカードを挿入してご利用時のイメージ図>

2.その他機器について

 ホームゲートウェイ以外の機器におけるWPA2の脆弱性に関する対応につきましては、下記のホームページにて順次お知らせいたします。
情報機器ナビゲーション:https://www.ntt-west.co.jp/kiki/
オフィス光ソリューション:https://www.ntt-west.co.jp/smb/

  • ※ どちらのホームページもお知らせの内容は同じです。