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脈拍や体温、血圧といった生体情報をデータ化したものです。
これまでは歩数計や体重計のような計測機器による自身の健康管理を目的とした利用が一般的でしたが、現在ではウェアラブルな(身に着けることができる)「より自然な」計測機器の進化とWi-Fi等のネットワークの整備により、大量のバイタルデータを蓄積し、多角的に分析して活用する手法が注目されています。
NTT西日本では、医療分野だけではなく、スポーツやエンターテイメントといった新しいバイタルデータ活用法にも取り組んでいます。
審査 16-1481-1