期間12月 仕事納め 寒中見舞い バレンタインデー 期間1月 期間2月 寒中お見舞い 申し上げます。厳寒の折、皆様 いかがお過ごしですか。 おかげ様で、弊社社員一同、 皆元気にしております。世間では インフルエンザが猛威を ふるっております。時節柄、 くれぐれもご自愛ください。 このチャンスに こんなメッセージ このチャンスに こんな電報台紙 このチャンスに こんなメッセージ 川 口 さ ん 、 い つ も お 仕 事 ご 苦 労 様 。 君 が 毎 朝 一 番 に 出 社 し て 、 事 務 所 を キ レ イ に 掃 除 し て く れ て い る か ら 、 皆 、 気 持 ち 良 く 仕 事 を す る こ と が で き て い ま す 。 日 ご ろ の 感 謝 の 気 持 ち を 込 め て 、 電 報 を 贈 り ま す 。 ビジネス上でも「喪中の方にも 新年のあいさつを送りたい」「つ い年賀状を出し忘れてしまった」 「意外な方から年賀状が来た」 など、寒中見舞いを出す理由は 様々あることでしょう。中でも、特 にしっかりとした印象を与えた方 が良いビジネス上での寒中見 舞いには、送ること自体にフォー マル感がある電報はとても相性 の良い手段だといえます。ハガ キで送る寒中見舞いももちろん 良いものですが、電報で送れ ば、より一層際立つ寒中見舞 いになるのではないでしょうか。 12月末は仕事納め。企業に よって違いはあるでしょうが、年 内の仕事をしっかりと終わらせ、 新しい年を迎えるための準備 に余念がない時期となります。 そんなタイミングで、その年にが んばってくれた従業員などに感 謝の気持ちを電報で伝えてみ てはいかがでしょう。電報の持 つ特別感は、きっと、従業員の モチベーションアップにもつな がるはずです。 日本では、女性から男性へチョ コレートを渡す日という印象の 強いバレンタインデーですが、 欧米では少し違います。男女 問わず、親しい人などに日ごろ の感謝の気持ちを伝えるため に、花やケーキ、カードなどを贈 る日なのです。そんなバレンタイ ンデーに、従業員に向けての カード代わりに電報でメッセー ジを贈ってみてはどうでしょうか。 バレンタインデーに経営者から しゃれた気遣いのメッセージが 電報で送られてきたら、従業員 にとても大きなインパクトを与え ることは、間違いありませんよ。 職場の皆へ1年間の感謝の 気持ちを込めて送るなら プリザーブドフラワー DENPO 「ハープアレンジ（ リボン）」 がんばってくれた 新入社員への激励のために送るなら ギ・ラロッシュ オム 牛革カードケース 　　　　D さ ん 、本社 の 皆 さ ん 。 　　　　 昨年 の 研修 で は 本当 に お 世 話 に な り ま し た 。い ろ い ろ 話 を 聞 い て い た だ き 、店長 同 士 の つ な が り も で き ま し た 。 懇親会も楽 し か っ た で す ね . ！ 今年も本社 と 店舗 が 協力 し て が ん ば っ て い き ま し ょ う ！ よ ろ し く お 願 い い た し ま す 。 私 が 送 っ た メ ッ セ ー ジ ！ ビジネスにおいて、相手にメッセージを送る タイミングは重要です。そのタイミング次第で、 相手の心を響かせることができるかどうかが決まります。 冬場は、下記の3つのタイミングで 電報を送ってみてはいかがでしょう？ 　街がクリスマスムードに包まれる 12 月の 朝。全国に展開するブティックのとある店 舗で店長を務める私は、店に向かって歩い ていました。 　「そろそろ年賀状の準備をしなくて は」と思っていましたが、 12 月は繁忙期。 年末年始もお店を営業していることもあ り、なかなか準備できないのが現実です。 ただ、お得意様に送るのはもちろん、今年 は研修でお世話になった本社のDさんに も送りたいと考えていました。 　閉店後、近隣の店舗で店長をしている 同期と夕食を食べている時、その話をする と、「皆お世話になったから、全員で送るの がいいんじゃない？」との提案が。この時期 はどの店も忙しいので良いアイデアだと 思ったのですが、「どうせ送るなら何か印 象に残るものにしたいね」と話すと、その 同期がお客様からいただいた電報の話を してくれました。 　同期の話では、ハガキの礼状よりも印象 に残ったというのです。また、電報はイン ターネットで簡単に申し込めると聞き、 「これだ！」と思いました。 　翌日、社内のメーリングリストで各店の 店長にも提案して、全員から承諾を得た 後、文章を考え、他の店長にも空き時間に メールで確認してもらい、なんとか完成。 大晦日の夜、各店店長の連名でビジネス D‐MAILのサイトから送信しました。 　年が明け、年始の営業がひと息ついた 1月6日の夜。Dさんから御礼のメールが 届いていました。「ありがとう！ 多くの年 賀状の中で皆さんの電報はひときわ目 立っていたよ. !! 今年も一緒にがんばり ましょう！」 　そのうれしそうなメールを見て、忙しい 中でもネットから簡単・スピーディーに印 象に残るものが送ることができる電報を 選んで良かった、と思いました。 【ひと味違った新年のあいさつを送る電報編】 13 　WINTER 　WINTER 12