【DO!BOOK・ページリンク】
telegram006   7 / 17

BOOKをみる

10秒後にBOOKのページに移動します


期間9月 異動のあいさつ 結婚のお祝い 叙勲のお祝い 期間10月 期間11月 ご結婚、 おめでとうございます。 末永いお幸せとさらなる飛躍を 弊社一同、心よりお祈り申し上げます。 結婚をきっかけに、お仕事でも ますます精力的にご活躍される 坂本様のビジネスパートナーとして、 これからもご一緒させてください。 このチャンスに こんなメッセージ このチャンスに こんな電報台紙 このチャンスに こんなメッセージ 栄 え あ る ご 受 章 を 祝 し 、  謹 ん で お 慶 び を 申 し あ げ ま す 。 山 下 様 の た ゆ ま ぬ 努 力 の た ま も の だ と 拝 察 い た し ま す 。 こ の 度 の 受 章 を 機 に 、 今 後 と も ご 健 康 で 、ま す ま す の ご 活 躍 を お 祈 り い た し ま す 。 近 日 中 に 直 接 お 目 に か か り 、 お 祝 い を 述 べ さ せ て い た だ け れ ば 幸 い で す 。 私 が 送 っ た メ ッ セ ー ジ !    こ の 度 は 叙 勲 の     栄 に 浴 さ れ、 誠 に お め で と う ご ざ い ま す 。 長 年 、 川 口 様 が 全 身 全 霊 で 事 業 運 営 に 、 ま た 地 域 ・ 社 会 貢 献 活 動 に と 取 り 組 ん で こ ら れ た た ま も の と 存 じ ま す 。 今 後 の バ イ タ リ テ ィ ー 溢 れ る ご 活 躍 を ご 祈 念 い た し ま す 。気候も穏やかになりつつある 10月は、結婚式にもちょうど良 いシーズンですので、お客様な どで挙式をされる方が多いかも しれません。そんな情報を聞い たときは、急ぎ電報を送ってみ ては。挙式の際に送られてくる 電報はもちろん、挙式後に仕 事上の付き合いのある人から、 思いがけず電報で祝福される というのは、なかなかのサプライ ズ演出になります。きっと、あな た自身への印象はもちろん、会 社全体の印象アップにつなが るでしょう。 秋は異動の季節。新天地へと 向かうお世話になった方への 感謝の気持ち、これから一緒に 仕事をしていくパートナーとなる 方への気遣いの気持ちを伝え るうえで、電報は非常に有効な ツールだといえます。さらに、実 用的な電報台紙をメッセージに 添えて送れば、受け取った後も 長く使ってもらえるので、きっと 相手の心に残る激励・気遣い になるはずです。 地域・社会貢献をしている企 業の経営者の方などにとって、 秋の叙勲・褒章はひとつの晴 れの舞台。たゆまぬ努力を続け て来られた方のみに与えられる 栄誉の印を受け取ったお祝い に、特別感のある電報というの は非常に相性のいい祝福の 手段です。心のこもったメッ セージに、うるしを使った高級 感のあるものなど、記念すべき 日のお祝いにふさわしい台紙を 沿えて送ってみてはいかがで しょうか。きっと喜んでいただけ るはずです。 新しい部署でがんばって ほしい後輩・部下へ送るなら 牛革ビジネスステーショナリー セットbyHAMANO 栄転した上長、または新たにお世話 になる経営トップやお客様へ送るなら うるし電報「鶴の舞」(小箱) ビジネスにおいて、相手にメッセージを送る タイミングは重要です。そのタイミング次第で、 相手の心を響かせることができるかどうかが決まります。 秋であれば、下記の3つのタイミングで 電報を送ってみてはいかがでしょう?  あれは3年前の話です。仕事上でのお 付き合いのある、設計事務所の社長が叙 勲を受けられたときのことでした。周囲 から話を聞いてみると、仕事に精力的に 取り組まれているのはもちろん、地域・社 会貢献の面でも積極的に活動されている 方でしたので、それらの功績が評価され ての叙勲だったとか。  ただ、私にとっては悩みが増えてしまいま した。中規模ゼネコンである当社にとって、 今回叙勲を受けられた社長は非常に大事 なキーパーソン。しっかりとお祝いの気持ち を伝えたいのですが、どうすればより効果 的にお祝いの気持ちを伝えることができる のか、まったく思いつかなかったからです。  どうしたらいいか悩んでいると、私の娘 から「電報」が届きました。  「お父さん、結婚記念日おめでとう。た まにはお母さんを旅行にでも連れて行っ てあげてね」  ピンと、ひらめきました。結婚記念日と いう大事な日に、電報でお祝いのメッセー ジをもらったことに、普通に生活をしてい るとあまり縁のない、驚きと喜びを感じ たからです。  「社長の偉業のお祝いに電報を送れば、 きっと喜んでもらえるし、わが社の印象も きっと今まで以上にアップするはずだ!」  善は急げと、お祝いの電報を送った翌 日。朝一番に設計事務所の社長が弾んだ 声で電話をかけてきたのです。  「電報なんてあんまり考えたことなかっ たけど、もらったらうれしいものだねぇ。 また、電報をもらえるように、これからも がんばらないとなぁ」  電報によるお祝いをいたく気に入って くださったようで、それからのわが社との 関係はより密接なものになっています。 【晴れの舞台を演出する電報編】 13  AUTUMN  AUTUMN 12