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CSRの取り組み

環境と共生した社会づくり

NTT西日本グループの地球環境保護活動と
地域社会に果たす役割

FEATURE -特集-

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NTT西日本グループは、環境保護を推進し、地域社会の発 展に貢献する取り組みの一環として、京都三大祭の「賀茂祭」 (葵祭)で使われ、近年激減しているフタバアオイを保護・育成する「葵プロジェクト」に協力しています。2017年6月、賀茂別雷神社かもわけいかづちじんじゃ 、通称「上賀茂神社」で、全国の小学校等の教育 機関やさまざまな団体が育てた葵を里帰りさせる「葵植栽会」 の後、上賀茂神社の田中安比呂宮司、乾光孝権禰宜にご参加いただき、NTT西日本グループの地球環境保護活動や地域社会に果たす役割について、話し合いました。
NTT西日本環境クリーン作戦 in 峰山
田中宮司
葵祭に葵を飾るようになった由来は、「葵と桂をたくさん束ねて飾り、お祭をすれば、
賀茂別雷大神かもわけいかづちのおおみかみが無事に天から降りてきてくれますよ」とのご神託で、1450年前から変わらず守り続けているのです。
乾権禰宜
葵の減少については、気候変動にともない湿潤な土地が減ってきたためとも考えられています。植栽活動に助けられながら葵祭を続けているのが現状です。
原課長
NTT西日本はグループ会社も含めると約5万5千人規模です。30府県に支店があり、事業展開で地球環境に与える影響も大きくなっています。
佐々木支店長
まずはNTT西日本グループ社員が率先して活動するとともに情報の発信にも努め、多くの人が地球環境保全に積極的に取り組める社会になることを願っています。また、私たちは葵の植栽だけではなく、「葵サミット」という、地域の小学生が葵を育てることを通じて、自然環境の保護や文化継承等について勉強する機会もご提供しています。
乾権禰宜
京都の上賀茂神社をキーステーションとして、静岡県静岡市と浜松市、福井県鯖江市、東京の各会場をTV会議システムでつなぎ、葵の交流学習会を行うというものです。
田中宮司
静岡の葵小学校の皆さんは当神社から株分けした葵を校内で一生懸命育てて、5月の葵祭の時にはその育てた葵を返しに来てくださいます。その成長具合等について子どもたちが学習し、インターネットを活用して年1回、報告会をしているのです。
乾権禰宜
葵使あおいつかいという、静岡の駿府城に葵を届ける儀式があります。今回は「“つなぐ”という意味合いを大切に、各支店でつないでいただけませんか」と、NTT西日本 京都支店にご提案したところ、快くお受けいただきました。京都支店から出発し、静岡支店経由で駿府城に届け、そして静岡の葵小学校の生徒にその葵を育てていただき、最終的に当神社が執り行う葵祭に届けていただいたのです。「つなぐ」ことの大切さ、素晴らしさを伝えることができました。
黒田副社長
私たちは電話やインターネットをつなぐことを使命としていますので、葵をつなぐプロジェクトに協力させていただけるのは、本当にありがたいですね。
田中宮司
葵の植栽活動に企業からお力添えをいただいたのは7年前。NTT西日本グループが最初です。ご家族連れで参加いただけるのも嬉しいですね。自分が幼いころに植えた葵が賀茂祭を彩ったという体験を、子や孫に語り継いでいただければ嬉しいです。
田中宮司
私たちも知恵を出し合い今後も環境保全に力を注いでいくべきだとの思いを改めて強くしました。祭や神社が繁栄し、それが私たちの成長や繁栄にもつながれば幸いです。
  • 田中 安比呂 乾 光孝 黒田 吉広 佐々木 康之 原 美永子

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