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CSRの取り組み

トップコミットメント

「×ICT」でより豊かな社会の実現をめざして。
さらに多くの方が一歩前へ進み、挑戦するためのパートナーとなりたい。

ICT社会の発展に貢献するため「CSR経営の推進」は欠かせない

情報通信市場は、ブロードバンド化の進展やスマートデバイス・ソーシャルメディアなどの普及による利用形態の多様化がさらに進むとともに、IoT※1/AI/ビッグデータの活用などもあり、市場構造が急速に変化しています。

NTT西日本グループは、“光”の特性を活かしたオープンなネットワークの提供やWi-Fiプラットフォームの拡充により、お客さまが“より快適で安心・安全に”、“いつでもどこでも何にでも”つながるネットワーク環境を実現するとともに、光サービスの利用拡大を通じて新たなライフスタイルの創造を図る、「スマート光ソリューション」への挑戦・進化によって社会的責任を果たし、持続的に成長し続ける企業でありたいとの考えのもと、パートナーの皆さまとともに、ICT社会の発展に貢献していきます。

NTT西日本グループはCSR活動の3本柱として「コンプライアンスの徹底」「安心・安全な社会づくり」「事業を通じた価値創造」を掲げ、CSR推進に取り組んでいます。このなかで最も基本となる「コンプライアンスの徹底」については、「業務上の不正」「飲酒運転」「パワーハラスメント」「情報セキュリティ事故」の根絶、「人権の尊重」からなるCSR重点5項目を遵守するとともに、さらなる「風とおしの良い職場づくり」に向けて施策を推進していきます。

また、情報通信市場の激しい変化に対応し、より成長発展を遂げるためには、常にイノベーションを生み出す企業風土づくりが重要となってきます。多様性を「価値」と認めてイノベーションの原動力とする「ダイバーシティ活動」については、これまでも「女性の活躍推進」「障がい者の雇用促進」などに取り組んできましたが、今後も全社員を対象として、社員一人ひとりの個性を大切にし、おのおのがその能力をいかんなく発揮できるようにするとともに、社外の発想も積極的に導入するなどして、幅広い活動を展開しています。また、さらなる事業運営の活性化、イノベーションの喚起を目的とした取り組み「リ・チャレンジ採用」※2についても積極的に行っていきます。

※1 Internet of Things(モノのインターネット)の略。パソコンやサーバー、プリンターといったIT機器だけではなく、世の中に存在するさまざまな物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続することを意味する。

※2 NTT西日本においては、スマート光ソリューションの実現に向け、従前の発想にとらわれない多彩なコミュニケーションを実現する新規ビジネス創出やサービス開発に取り組んでいるなか、NTT西日本を退職した社員を対象として、多様な能力・ノウハウやさまざまな経験を有する元社員に再び活躍してもらうことで、さらなる事業運営の活性化やイノベーションの喚起を図ることを目的に2015年1月から開始しているもの。

安心・安全な社会づくりへの取り組みで「地方創生」にも貢献

4月に発生した熊本地震におきまして被害に遭われた皆さまに、あらためて心よりお見舞いを申し上げます。NTT西日本グループでは、地震で被害に遭われた皆さまのスマートフォンなどでの情報収集、被災状況や避難情報などの自治体からの発信への活用に向け、避難所への無料公衆フリーWi-Fiの設置や、NTTグループが提供しているWi-Fiの九州全域での無償化など、Wi-Fi環境の整備について積極的に取り組むとともに、電柱、ケーブルの倒壊・断線、周囲の建物の倒壊に巻き込まれて設備が壊れるといったさまざまな事態に対応するため、阪神・淡路大震災や東日本大震災などで得た経験を踏まえ、ネットワークの冗長化や、交換機の電源喪失に備えた移動電源車の派遣など、さまざまな対策を行ってきました。今後も「安心・安全な社会づくり」に向けて、取り組んでいきます。

また、Wi-Fiの普及・導入は「地方創生」にもつながります。NTT西日本グループでは、増大するインバウンド観光客の利便性・満足度向上に向け、観光地をさらに盛り上げるための施策として、西日本エリア各地で公衆フリーWi-Fiを整備、一部のエリアを除いて一度登録認証するとどこに移動しても各エリアのオープンWi-Fiを利用可能な「One認証」を実現しています。

現在、NTT西日本グループは、地方創生に資するICT基盤として、「ご当地フリーWi-Fi」を自治体と連携して推進し、光サービスによる付加価値の創造を多くのパートナーの皆さまと一緒に進めているところですが、そこで得られたビッグデータを自治体の観光戦略に活用していく取り組みをはじめ、29自治体と包括連携協定(2016年6月末現在)を締結するなど、ICTで地方創生に寄与するための施策を推進しています。

加えて、安定したネットワーク基盤の維持管理や「サイバーセキュリティオペレーションセンタ」の設立によるサイバー攻撃に備えるセキュリティ体制の整備などにより、今後もお客さまが安心して、安全にネットワークをご利用いただける取り組みを続けていきます。

最大の強み「×ICT」で多くの皆さまの可能性を広げたい

強固なセキュリティ、安定したネットワーク基盤の構築があってこそ、3つめのCSR活動の柱である「事業を通じた価値創造」に注力していくことができます。

例えば、いま、情報通信産業のみならず注目されている「IoT」。私たちもセンサーを広域無線ネットワークでインターネットに接続し、水道スマートメーターなどと組み合わせて水道流量の遠隔収集を行うトライアルや、学生の居場所や行動なども把握可能な出席管理システムの導入など大学の情報化推進、ほかにも防災監視などさまざまな分野でIoTビジネスを展開しています。

こうした「新しい文化・ライフスタイルを創造し、多くの人の生活を豊かなものにする」という私たちの夢をカタチにしていくための取り組みが「スマート光タウン」「スマート光ビジネス」「スマート光ライフ」の3つをキーワードとする「スマート光ソリューション」なのです。そして、さまざまな強みを持つパートナー、フレッツ光を自らのサービスとして提供してくださる光コラボレーション事業者さまが、その実現には欠かせません。

いま、私たちは、社会が抱えるさまざまな課題をICTで解決し、より豊かな生活を多くの人に送ってもらうため、「×ICT その挑戦をご一緒に。」と銘打ったアライアンスを進めています。観光×ICT。教育×ICT。伝統産業×ICT。保育×ICT。やれること、やるべきことはたくさんあります。地域の活性化はもちろん、さまざまな社会的課題の解決に取り組む、より多くの皆さまが一歩前へ進み、挑戦していくためのパートナーでありたい。それが、ICTを担う企業としての社会的責任であり、今年度から「飛躍のステージへ」という事業運営方針を掲げ、新しいライフスタイルの創造という夢に向けてまい進する一企業としての思いです。その夢をかなえるためにも、多くのステークホルダーの皆さんとともに、一層の飛躍を果たしたいと考えています。

西日本電信電話株式会社
代表取締役社長

村尾和俊

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