審査員紹介
重松清/作家
大学卒業後、出版社で編集者として勤務した後、1991年に高校生の青春時代を描いた『ビフォア・ラン』で小説家デビュー。現代の家族をテーマとした数々の話題作を発表し、幅広い年代から支持を得る人気小説家。1999年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2000年『ビタミンF』で直木賞、2010年『十字架』で吉川英治文学賞を受賞。現代の社会問題、教育問題を鋭い切り口で取り上げるルポルタージュや社会時評など多方面で活躍中。
窪田等/ナレーター
日本を代表するナレーターのひとり。ドキュメンタリー、バラエティ、スポーツ、テレビコマーシャルなど、様々なジャンルのナレーションで活躍中。明確でわかりやすい口調、過剰に主張しすぎない語り口、抜群の安定感でナレーションに定評がある。主な出演作に、『情熱大陸』(TBS系)、『トリビアの泉』(CX系)など。
やすみりえ/川柳作家
大学卒業後本格的に作句を始める。現在、多数の公募川柳の選・監修を務める傍ら文化庁国語課主催「ことばについて考えるワークショップ」では講師として全国をめぐり、こども達を対象に句を詠む楽しさを伝えている。また、大人対象の講座も各地で開催。川柳本来の魅力を広める活動に力を注いでいる。著書に「ハッピーエンドにさせてくれない神様ね」など。全日本川柳協会会員。文化庁文化審議会国語分科会委員も務める。